2020年に向けて 世界一をめざすワイヤレス技術。ワイヤレス技術の専門家が集まるビジネスマッチングの場

※2016年5月27日現在

セミナーコースの事前申込は締め切りました。
当日会場受付までお越し下さい。
空席のあるコースのみ、お申込を承ります。

セミナー一覧

開催日:5月25日(水)こちらのセミナーは終了いたしました
会場:展示会場内  受講料金:無料 事前登録制

セミナー受講料金

コース名 事前割引料金(税込) 当日料金(税込)
AコースからEコースの1コース毎¥16,000¥22,000
FコースとGコースの1コース毎¥18,000¥24,000
その他のコース
(コース名がTで始まるもの)
無料

※AコースからEコースはテキスト代が含まれた金額となります。

セミナーお申込みについて

<事前申込みをされたお客様へ>

  • お申込み頂いた方には、ご入力いただいたメールアドレスにワイヤレス・テクノロジー・パーク運営事務局(以下:事務局)より自動返信にて確認メールをお送りしております。万が一、確認メールが届かない場合や、社内処理の関係等により入金日の変更をされる場合は、 大変お手数ですが事務局(expo2016@ejkjapan.co.jp)までご連絡ください。
    (クレジットカードによるお支払いは受け付け出来かねます。お振込みの際にかかる手数料につきましては、お客様の負担とさせていただきます。)
  • 5月16日(月)正午までにお申込みされた方
    受講証と請求書を発送致しております。当日は受講証とお名刺を各コースの部屋前の受付へお持ちくださいますようお願い申し上げます。
  • 5月16日(月)正午以降にお申込みされた方
    発送トラブルをさけるため、受講証と請求書を当日、総合受付にてお渡し致します。必ずお申込み完了の際に送られる自動返信メールをプリントアウトし、セミナー会場総合受付へお持ちください。
  • ※ お申込後のキャンセル・変更は一切お受けできませんので、予めご了承ください。
      ご本人が受講できない場合は必ず代理の方のご出席をお願い致します。

<当日申込みについて>

  • 会期中(5月25日(水)~5月27日(金))は、空席のあるコースに限りセミナー会場にて当日申込みを承ります。定員になり次第、申込みを締切りますのでお早めにご来場ください。A〜Gのセミナーに当日申込みの方の受講料は当日セミナー会場受付にて現金でお支払いいただくか、または会期後に請求書を発送させていただきますので、請求書に記載の振込先へ受講料をお支払いください。
  • 事務局ではご登録の際に個人情報をお聞きしますが、ご本人の承諾がない限り第三者に開示することは致しません。
  • ご登録いただいた方には、今後、DMやEメールなどの手段により、事務局開催の展示会・セミナーの開催案内をさせていただくことがございます。
  • 日本イージェイケイ(株)は個人情報について細心の注意を払っております。個人情報保護方針についてはこちらをご覧ください。
  • このサイトは、プライバシー保護のため、SSL暗号化通信を導入しています。

各コースのご紹介&プログラム ※2016年5月27日現在

【5月25日(水)】

満員のため締め切りとなりました

T-51
特別講演 「2020年に向けて 世界一をめざすワイヤレス技術」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
11:00-11:30
[基調講演]IoT / ビッグデータ / AI時代に向けた情報通信技術戦略
総務省
大臣官房 官房総括審議官
富永 昌彦氏
様々な産業や分野の生産性を高めることで、大きな経済的効果をもたらすIoT社会の実現には、次世代モバイルである5Gをはじめとするワイヤレス技術が重要な役割を担っています。講演では、IoT/ビッグデータ/AI 時代に向けた総務省の情報通信技術戦略を紹介します。
11:40-12:10
5G時代に向けたKDDIの展望
KDDI
技術統括本部 技術開発本部 副本部長
中村 元氏
KDDIが考える5G時代への展望、実現イメージおよび技術の取り組みについて紹介します。
12:20-12:50
5Gワイヤレス技術による社会価値創造に向けた取り組み
日本電気
テレコムキャリアビジネスユニット モバイルRAN事業部 事業部長
渡辺 望氏
5Gワイヤレス技術やIoT技術の発展に伴い、これまでにない社会価値が創造されています。そうした新たな社会価値創造へのNECの取り組みと、それを高度化するための5Gワイヤレス技術について解説します。

満員のため締め切りとなりました

T-52
「第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)活動報告セミナー
  〜5GMF白書の解説及び5Gシステム利活用の展望〜」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
13:30-16:00
全体紹介
5GMF 企画委員会 委員長代理
(NTTドコモ)
中村 武宏氏
無線
5GMF 技術委員会 委員長代理
(富士通)
中村 隆治氏
ネットワーク
5GMF ネットワーク委員会 戦略部会 副部会長
(NTT未来ねっと研究所)
清水 敬司氏
アプリケーション
5GMF アプリケーション委員会 アプリケーションプラットフォームWG主査
(日本電信電話)
佐藤 良明氏
パネルディスカッション
モデレーター:5GMF 技術委員会 戦略・サービス部会 副部会長
(日本電気)
鬼頭 英二氏

満員のため締め切りとなりました

T-53
「さらなる高速化通信へ~テラヘルツ波通信技術の最新動向~」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
10:10-11:00
テラヘルツ波帯の無線システムの動向と将来像
日本電信電話
先端集積デバイス研究所 主幹研究員
矢板 信氏
テラヘルツ波帯の無線システムの現状と将来像を紹介する。
11:05-11:55
テラヘルツ帯コヒーレント信号伝送技術とその非通信応用
情報通信研究機構
ネットワークシステム研究所 ネットワーク基盤研究室 主任研究員
菅野 敦史氏
短〜中距離固定無線への応用を目指した、最先端光技術を援用するテラヘルツ帯多値コヒーレント信号伝送技術について、最近の研究開発事例とともに紹介する。また、その技術を利用した非通信向け応用についても概説する。
12:00-12:50
CMOSによる300GHz帯超高速無線伝送システム
パナソニック
AIS社 技術本部 プラットフォーム開発センター 無線技術開発部 部長
高橋 和晃氏
テラヘルツの半導体集積回路の研究開発が活発になっている。
本講演では、総務省の委託研究プロジェクトとして広島大学、NICT、パナソニックが連携して取り組んでいる300GHz帯回路のCMOS化について現状の取り組みや今後の展望について紹介する。

満員のため締め切りとなりました

T-54
「出展社プレゼンテーション」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
13:10-13:50
Internet of Things(IoT)に求められるデバイス認証試験
東陽テクニカ
情報通信システムソリューション部 係長
畑山 景介氏
様々な団体で規格化が進んでいるIoT。本講演では日本でのAllSeenAllianceの認証のスキームと必要性、AT4wirelessが各国の拠点で実施するLoRaなどのIoT他方式、IoT機器に必要な各国の認証についてご紹介致します
14:00-14:40
IoT時代の無線LAN機器開発における課題と評価試験方法
イクシアコミュニケーションズ
システムエンジニアリング部 シニアシステムエンジニア
江口 友隆氏
無線LAN開発においては、その品質性能の向上が重要になってきております。本講演では、無線LANデバイスの開発における課題と試験方法の紹介と、Wave2の技術的ハードルが要求されるMU-MIMO APの可視化された試験手法をご紹介します。
14:50-15:30
即納可・安価で簡単なAI搭載インフラ老朽化モニタリングシステム
昌新
産業機器 開発 営業部 部長
野田 正博氏

HIKOB
副社長
サンミン・リー氏

HIKOB
CEO
ギオム・セリウス氏
長期運用中の仏・HIKOB製 遠隔モニタリング用無線バックボーン(技適済)をご紹介します。量産済で安価に今すぐお使い頂けます。AI搭載で無線ネットワーク網を常に自動最適化。センサーデータを簡単、確実に届けサーバーに溜められるツールです。
15:40-16:20
国内・海外市場への通信機器の参入[各国認証規制]
e・オータマ
事業推進部 グループリーダー
遠藤 清氏
無線通信機器を国内外で販売・使用する場合は、国ごとに異なる規制・法律があります。
国内および欧州・アジアを中心とした海外市場における規制の説明と、認証取得に対する必要なポイントをご説明いたします。
16:30-17:10
6.78MHzワイヤレス電力伝送の大電力・高効率化技術
三菱電機エンジニアリング
鎌倉事業所 技術部 電子技術第三課
伊藤 有基氏
6.78MHzのワイヤレス電力伝送における大電力・高効率化とその応用技術について紹介する。高効率なkW級高周波電源技術や移動体給電技術などは、MHz帯のワイヤレス給電を利用した様々な分野への応用が期待できる。

午後の[招待講演]は満員のため締切となりました。
なお、アカデミアセッション自体は自由にご参加いただけます。

T-55
「アカデミアセッション」

会場:展示会場内 受講無料・※招待講演のみ登録制
5/25(水)
セッション1
座長:中嶋 信生氏(電気通信大)
10:30-10:55
高速起動・低消費電力符号化方式の復号回路
上智大学大学院
早川 伸氏
10:55-11:20
アンテナ位相中心の精密測定と宇宙探査用アンテナ利得測定への応用
東京電機大学(JAXA)
玉木 雄三氏
11:20-11:45
東京電機大学 情報通信工学科 ワイヤレスシステム研究室紹介(その16)
東京電機大学
小澤 亮太氏
11:45-12:10
屋内イベント会場のためのエンターテイメントバルーンロボットシステムの開発
北海道大学
永田 紘也氏
12:10-12:35
可視光通信におけるコンパータ閾値に関する研究
龍谷大学大学院
端山 稜人氏
5/25(水)
セッション2
座長:小川 将克氏(上智大学)
13:00-13:40
[招待講演]トリリオンIoT - センサがつくる社会インフラ -
日立製作所
情報・通信システム社 IoT・クラウドサービス事業部 事業主管
木下 泰三氏
IoT/M2Mの新市場創生が話題になって久しいが、センサーネット、クウウド、ビッグデータ、AI、などのバーティカルソリューションの構築と共に、改めてMEMSなどセンサ関連技術が重要である。本公演では、社会インフラ向けトリリオンIoTの展望と、必要なセンサ、ワイヤレス、エナジーハーベスト技術などについて概説する。
13:40-14:05
マルチユーザーMIMOシステムにおいてフィードバックするCSI量に誤差が存在する場合の
シミュレーションおよびフィールド実験結果
諏訪東京理科大学
宜野座 直岐氏
14:05-14:30
CSKを用いた可視光通信サービス
東京電機大学
北脇 孝太氏
14:30-14:55
通信信頼度マップデータベースを利用した車車間通信の高効率化
電気通信大学
鶴見 俊介氏
14:55-15:20
路側中継器による棲分け型協調中継アシスト車車間通信システム
電気通信大学
レ ティエン チエン氏
15:20-15:45
BLEとNFCを用いた構内ページングシステムの開発
上智大学大学院
早川 知也氏
【5月26日(木)】

有料コースの事前申込は締め切りました、当日券をセミナー会場でお買い求めください。

A
「ITS、自動走行のワイヤレス技術」

会場:会議棟 101会議室 受講有料
10:00-10:40
次世代ITSの実現に向けた総務省の取組み ~ITS-2020~
総務省
総合通信基盤局 電波部移動通信課 新世代移動通信システム推進室 室長
中村 裕治氏
安全運転支援の高度化や自動走行の実現には、車載センサーで検知する周辺情報や車車間・路車間通信による先読み情報等を上手く活用することが鍵とされています。本講演ではこれら次世代ITSの実現を図る無線システムに関する総務省における取組等をご紹介します。
10:50-11:30
高精度3次元地図を利活用した完全自動運転システム
東京大学
大学院情報理工学系研究科 准教授
加藤 真平氏
本講演では統合ソフトウェアプラットフォームとして高精度3次元地図を利活用し、高度な一般道自動運転を実現するためのオープンソースソフトウェアであるAutowareについて解説する。
11:40-12:10
全ての人に「走る歓び」を永遠に提供し続けるクルマ作り
マツダ
統合制御システム開発本部 首席研究員
栃岡 孝宏氏
いつまでも車を楽しく操れる世界と事故ゼロの両立を実現するために期待される技術などについて講演する。人間の特性を理解しつつ、「人間の能力を最大限に引出し、人の成長を支援することで実現するコンセプト」は、自動運転技術の活用のもう一つのルートである。
12:20-12:50
自動走行システムに必要な車車間通信・路車間通信技術の開発
(SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)におけるV2V,V2Iの状況と今後の取り組み)
デンソー
研究開発1部 担当部長
難波 秀彰氏
2014年度、2015年度に実施した、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の”自動走行システムに必要な車車間通信・路車間通信技術の開発”の活動結果と今後の取り組みについて説明する。

有料コースの事前申込は締め切りました、当日券をセミナー会場でお買い求めください。

B
「次世代無線LANの最新動向」

会場:会議棟 102会議室 受講有料
10:00-10:50
IEEE802.11ai 無線LAN 高速接続認証 標準化の概要
コーデンテクノインフォ
代表取締役社長
眞野 浩氏
IEEE802.11無線LANを混雑した環境においても、セキュリティの安全性を損なわず、簡単、スムーズに接続するFILS (Fast Initial Link Setup)の標準であるIEEE802.11aiの概要とその標準化動向を、同標準化を策定するタスクグループTGaiのチェアが自ら解説します。
11:00-11:50
サブ 1GHz帯 HaLow TM : IEEE802.11ah の特徴と技術
シュビキスト テクノロジーズ ギルド
代表
島田 修作氏
IEEE802.11ahは、普及している Wi-Fi システムの利便性を維持しながら、920MHz帯など 1GHz以下の周波数帯を用いて、屋内外の広いカバレッジ(~1km)も可能としたセンサー・IoT用途に適した無線LANです。
12:00-12:50
次世代高効率無線LAN IEEE 802.11axの標準化動向
日本電信電話
NTTアクセスサービスシステム研究所 主任研究員
井上 保彦氏
無線LAN機器が高密度に存在する環境でのスループット向上を目的として標準化が進められている次世代高効率無線LAN規格 IEEE 802.11axについて、標準化の背景やユースケース、検討されている技術等をご紹介致します。

有料コースの事前申込は締め切りました、当日券をセミナー会場でお買い求めください。

C
「IoTとセンサーネットワークの実用化の動向」

会場:会議棟 101会議室 受講有料
13:30-14:20
IoT活用戦略~成功の鍵はビジネスデザイン~
情報未来創研
代表 東京大学先端科学技術研究センター 特任教授
稲田 修一氏
私たちは製品/サービスを起点に価値創造を考えることが多いが、結果は既存ビジネスの改善で終わりイノベーションに結びつかない場合が多い。講演では、ビジネスデザインの重要性を説明し、IoT/ビッグデータ時代に求められる発想や考え方を明らかにする
14:30-15:20
IoTサービスを支えるセンサネットワーク制御技術
首都大学東京
システムデザイン学部 教授
朝香 卓也 氏
本講演ではIoTサービスを支えるセンサネットワーク制御技術について概説し、講師が現在取り組んでいる甚大災害の検出を想定したイベント駆動型センサネットワーク、P2P型センサネットワーク、さらにはセンシングデータ収集のためのすれ違い通信技術について紹介します。
15:30-16:20
NTTドコモの農業IoTの取組み
NTTドコモ
第一法人営業部 農業ICT推進プロジェクトチーム プロジェクトリーダー
上原 宏氏
ドコモ農業ICTプロジェクトの取組みの現状と今後の課題について概要を説明する。近い将来、農業IoTの普及に伴い、農業生産の多様な環境に応じてセンサーネットワークへの要求条件が多様化すると予想される。本講演では、現状ドコモが農業ICTベンチャー等との提携によって取り組んでいる各種の農業センサーサービスについて紹介するとともに、将来に向けてのセンサーネットワークへの要求条件を整理し、農業IoTの近未来像を展望する。

有料コースの事前申込は締め切りました、当日券をセミナー会場でお買い求めください。

D
「屋内測位の最新技術」

会場:会議棟 102会議室 受講有料
13:10-14:00
屋内測位技術の現状と地下街O2Oマーケティングへの応用事例
名古屋大学
未来社会創造機構 教授
河口 信夫氏
屋内ナビゲーションの重要性が認知されつつある。本講演では、屋内ナビの基盤技術としてPDRなど最新の屋内測位技術の現状に加え、NPO Lisra が主催し、名古屋セントラルパークで実証実験を進めているO2Oデジタルマーケティング研究会での活動について紹介する。
14:10-15:00
G空間情報技術を活用した消防救助システムの研究開発
-消防設備、消防士装備、消防活動、消防指令室への適用-
立命館大学
情報理工学部 情報システム学科 教授
西尾 信彦氏
消防救助活動をG空間情報技術を活用してより安全に確実に実施する試みがなされている。
ここでは、屋内測位技術、行動認識技術、ウェアラブル技術、クラウド技術等を活用して、高機能化した消防設備、消防士装備を用いた消防救助の最新動向について説明する。
15:10-16:00
物流(倉庫業)における屋内測位データの利用について
富士ロジテック
開発本部 ロジスティクス事業部 担当部長
川口 公義氏
弊社倉庫2拠点において、NICT様ご協力の元にUWB屋内測位システムの実証実験を実施した。その実験で得られたピッキングカート及びフォークリフト・作業員、の動線データを業務改善と効果検証にどのように利用したかを解説する。
16:10-17:00
病院における位置情報の活用と医療ICTとの連携
福井大学
医学部附属病院 医療情報部 副部長 准教授
山下 芳範氏
医療現場では多くの情報を扱っているが、「いつ、どこで、だれが」という記録も重要である。
位置情報を得る方法も広がっている中で、医療現場での利用を試行してきた。医療において位置情報がもたらす役割と今後の活用を医療ICTの連携とともに紹介する。

終了いたしました

T-61
「NICTセッション-NICTのワイヤレス研究の最新動向-」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
10:30-10:40
NICTにおける無線通信技術に関する研究開発の取組み
情報通信研究機構
執行役 ワイヤレスネットワーク総合研究センター 総合研究センター長
オープンイノベーション推進本部長
門脇 直人氏
NICTにおけるこれまでの無線通信技術に関する研究開発成果の概要と、今年度から始まった第4期中長期計画における研究開発計画の概要を紹介する。
10:40-11:20
ワイヤレスネットワークのシステム高度化を目指す取組み
情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター ワイヤレスシステム研究室 室長
児島 史秀氏
未来のワイヤレスネットワークシステムの根幹技術と考えられる制御・管理技術、適応化技術、高信頼化技術に関して、ワイヤレスシステム研究室における技術検討、標準化、社会展開を包括し想定する取組みについて説明する。
11:20-12:00
移動体IoT実現のための無線通信技術の取組み
〜ドローン・ロボット通信、端末間通信、UWB屋内測位、シート媒体通信〜
情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター 上席研究員
三浦 龍氏
地上や空中を移動する端末機器や今後急速な発展が見込まれるドローンやロボットのIoT化の実現にとって、無線通信技術は極めて重要な役割を果たす。本講演では、これまで取り組んできた、4つの要素技術の動向を紹介し、今後の方向性についての考え方を述べる。
12:00-12:40
電波や光の周波数を用いた最新の次世代の衛星通信技術の取組み
情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター 宇宙通信研究室 副室長
高橋 卓氏
地上・海洋・上空・宇宙を含み、いつでも、どこでも、だれとでもつながる衛星通信技術を目指し、当研究室で推進する電波や光の周波数を用いた次世代のブロードバンド衛星通信ネットワーク技術の研究開発について最新の取組みを紹介する。

終了いたしました

T-62
「Wi-SUN技術によりますます加速される IoTの世界 (1)」(一部T-77と同一の内容)

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり 講演言語:一部英語(通訳なし)
13:30-13:50
Wi-SUNアライアンスの概要、現状(英語による講演)
Wi-SUN Alliance Chairman
Mr. Phil Beecher
調整中
13:50-14:20
IoTのトレンドからみたWi-SUNアライアンスの方向性
Wi-SUN Board Co-Chairman
(京都大学)
原田 博司氏
調整中
14:20-14:40
Wi-SUNアライアンスECHONET WGの概要、現状
Technicala Editor of ECHONET WG
(東芝)
神田 充氏
調整中
15:00-15:30
[招待講演]IoT trend and security
慶應義塾大学環境情報学部 大学院政策・メディア研究科委員長兼教授
徳田 英幸氏
調整中
15:30-15:50
Wi-SUNアライアンスFAN WGの概要、現状(英語による講演)
Wi-SUN Alliance Chairman
Mr. Phil Beecher
調整中
15:50-16:10
Wi-SUNアライアンスRLMM WGの概要、現状
WG Chair of RLMM WG
(オムロン)
山田 亮太氏
調整中
16:10-16:30
Wi-SUNアライアンスJUTA WGの概要、現状
WG Chair of JUTA WG
(東京ガス)
川田 拓也氏
調整中
16:30-16:45
アナログ・デバイセズにおけるWi-SUNプロダクトを用いたアクティビティ
Wi-SUN Alliance officer
(アナログ・デバイセズ)
高松 創氏
調整中
16:45-17:00
NICTにおけるWi-SUN多様化のための取組み
Wi-SUN Alliance officer
(情報通信研究機構)
児島 史秀氏
調整中
17:00-17:15
ルネサスにおけるWi-SUNプロダクトを用いたアクティビティ
Wi-SUN Alliance officer
(ルネサスエレクトロニクス)
巖名 潤一氏
調整中
17:15-17:30
ROHM/LAPISにおけるWi-SUNプロダクトを用いたアクティビティ
Wi-SUN Alliance officer
(ローム)
佐多 輝実氏
調整中

満員のため締め切りとなりました

T-63
「International Session」参加企業情報はこちら

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり 講演言語:英語(通訳なし)
10:15-10:35
中国における5G研究の進展
Prof. You Xiaohu
Secretary- General
Future FORUM
中国における5G研究の進展、特に、FuTURE FORUMが取り組む主な5G技術・サービス・アプリケーションについてご紹介し、その最重要ポイントを述べます。
10:35-10:55
倉庫管理用モバイル機器の高密度リアルタイム制御を可能にした独自4Gモバイル技術
Mr. Dipak Raval
Director, Wireless Commercial Group
Cambridge Consultants Ltd
免許不要の周波数帯域(アンライセンスバンド)を利用することにより、ユーザー密度が高い状況下でのリアルタイムなM2Mサービスを提供可能とする斬新な4Gモバイル技術の活用方法をご紹介します。これにより、当社はクライアントであるOcado Technology社向けの次世代倉庫管理システムの実現に至りました。本M2Mサービスは、数千ものユーザーに、同時かつリアルタイムに対応することが求められる制御システムの一部をアンライセンスバンドで構成することにより、クライアントにとって業務上不可欠となるサービスをご提供するものです。
10:55-11:15
新しき地平・新しき挑戦 〜IoT, M2M, デバイス間における暗号化戦略〜
Mr. Duke Sexton
Head of Advanced Solutions Group (ASG), APAC,Thales e-Security
Thales
IoTは、IT業界のみならず、私達の日常生活を根底から変える大変革をもたらそうとしています。しかし、この概念モデルが急速に進化して覚醒しつつある今、セキュリティに関する規格や取り組みが技術の進歩に追いつかずに空転し、空白が生まれようとしています。これはまさに、何ら権威的な方向性が何ら示されない中、幾多の方法論が確立されようとしていた米国の開拓時代の西部と同じ状況です。
しかしながら、この混沌とした現環境下でも、データ保護のベストプラクティス、暗号化モデル、また、台頭しつつあるセキュリティフレームワークを適用するための広範囲なガイダンスは今尚存在しています。進むべき道が混乱しているとはいえ、この新技術がもたらす新たなデータセキュリティへの挑戦に向き合う必要があり、留保するわけにはいかないのです。
本講演では、IoT/M2M暗号化戦略を策定するにあたって特に考慮すべき点を解説します。
11:15-11:35
IoT向け省電力広域ネットワーク(LPWA)ソリューションの開発
Mr. Marc Olivier
SIGFOX VP Operators and Networks, Asia Pacific
Corporate, SIGFOX SINGAPORE PTE LTD
過去に類を見ないレベルでIoTを普及させる原動力となった省電力広域ネットワーク(LPWA)ソリューション(長距離・超低電力・低速データレート・低価格)、および超狭帯域技術の急速な市場拡大に焦点を当てます。これらのソリューションと技術により、IoTは、①革新的な利用ケースと価値を生み出す新しいビジネスモデルや、②従来の各プロセスにおけるコストの適正化と生産性の向上を実現することとなりました。IoTが急加速的に普及した主な特性としては、接続機器の超長寿命バッテリー、高い費用対効果、低総所有コスト、従来の常識を破る接続性、展開の容易さ、廉価なメンテナンス費用、および世界中のどこからでも接続可能であるという点が挙げられます。世界的に展開するSIGFOXの成功体験に基づき、実際の利用例をご紹介します。
11:35-11:55
5Gにおけるセキュリティ ~2G、3G、4Gの過ちをしないために~
Prof. Sylvain Guilley
Co-founder and lead scientific advisor,R&D
Secure-IC
5GやIoT向けのM2Mのような新しい通信プロトコルは、エンドツーエンド(End-to-End/E2E)の信頼性を導入することで、ユーザーエクスペリエンスの向上だけでなく、新たなビジネスに向けた取組みが可能となるようデザインされています。セキュリティもまた、これらの新しい標準を支える柱として真剣に検討されています。LTEは、数々のセキュリティ問題を抱えているのが特徴です。各々が深刻なセキュリティ欠陥になっているのではなく、「単一障害点(SPOF:single points of failure)」を作り上げており、それは、攻撃が功を奏すれば、ネットワーク内の全てのユーザーの現在・過去・未来におけるあらゆるデータ送信の安全性が危険にさらされることを意味します。本講演では、暗号化および5Gに影響力を持つ他分野をベースにした、現代のセキュリティ技術を見直します。非対称暗号は、当然ながら、利用されるに相応しい周知の技術の一つであり、エンドポイントのセキュリティに関しては、PUF※を利用した信頼できる認証プロトコルが有効です。さらに、幾つかの操作モードは元々、能動および受動のサイドチャネル攻撃への耐性を持っていることから、この耐性をより高められるようにすべきであり、一方、端末自体が攻撃対象となることもあるため、サイバーフィジカルに安全な技術を搭載させるべきです。サイバー脅威の検知や能動的モニタリングを基盤とする技術は重要な構成要素です。本講演では、或るケーススタディとして、「どのように」そして「なぜ」、あらゆる要求に先立ち健全なシステムを有効にするセキュアブートが、安全操作において重要な要素であるかについて詳しく述べます。
※PUF: Physical Unclonable Function:LSIの個体によって異なる電子回路のわずかな差異を利用して,強力な暗号を作ること。
11:55-12:15
IoTネットワーク向けLTE CAT-1/CAT-M チップセット
Mr. Niall Keegan
Director, Business Development
Sequans Communications
LTE携帯網は、高速で信頼性の高い広域通信を低コストで実現するのに最適な方法として、益々認知されつつあります。携帯電話網業界は、現在、あらゆる場所のあらゆるデバイスを繋ぐことができる収容力をアプリケーション対価に相当する価格で実現することに特に注力しています。弊社のチップセットはこの目的を考慮して設計され、提供されています。
12:15-12:35
小売業における分析力の活用
Mr. Sebastien Beal
Founder & CEO,
LOCARISE INC.
オフライン(実店舗を有する)小売業者は、オンライン小売業者と同様に店内における顧客の行動を理解し、その傾向を把握することはできません。顧客行動分析ソリューションは、スマートフォン、既存の店舗内Wi-Fiネットワーク、低コストのBluetooth対応ビーコン等、ネットワーク接続が可能な携帯端末を活用することにより、オンライン分析の力をオフライン小売業者にもたらし、オンライン・オフライン両方でカスタマー・インティマシーを利用する事を可能にします。
12:35-12:55
Orange Vision on 5G
Dr. Jean-Michel Serre
CEO
Orange Labs Tokyo
It is essential that 5G meets the market needs envisioned for the future, and provides a significant step forward with respect to the 4G technology. Beyond the classical cellular requirements (decrease latency, increase throughput, capacity and coverage) we think that 5G needs to offer a consistent user experience over the coverage area. In addition, we strongly believe that 5G can provide new opportunities to vertical markets, that are recognizing the growing need and value of ‘going digital’ and being wirelessly connected. 5G will transform networks into intelligent orchestration platforms (overlooking connectivity and data exchange) which pave the road to new business models and value propositions. It is also essential for 5G to be far more energy efficient than the current mobile networks. Furthermore, we are convinced that 5G has to offer options for Ultra Low-Cost Networks and Devices, to enable worldwide Internet Access (from hundreds of kbps to a few Mbps) including areas where it is nonexistent today, in an economically sustainable way.

満員のため締め切りとなりました

T-64
「洋上・海中通信~ワイヤレスの限界への挑戦~」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
13:30-14:00
海洋における通信事情と今後の期待
東京海洋大学
海洋工学系
教授
庄司 るり氏
人類最古の乗り物である「船」は、その歴史の長い間、陸との連絡手段を持たない孤立した世界であった。講演では、現在の海上や海中での通信事情や通信を利用する船の運航技術について、将来への期待も含めて紹介する。
14:00-14:30
NICTにおける海洋向け通信技術の研究開発
情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター 宇宙通信研究室 研究員
片山 典彦氏
情報通信研究機構では、海洋利用のための通信技術の研究開発を行っており、海上向けには衛星を利用した高速通信技術や津波検出システムの開発、海中向けにはワイヤレス信号伝送技術の開発を行っている。本講演では、これらの研究開発の取り組みを紹介する。
14:30-15:00
無人探査機の遠隔制御のための水中音響通信
海洋研究開発機構
海洋工学センター 海洋技術開発部 水中音響技術グループ グループリーダー
越智 寛氏
海中では、電波は減衰が激しいため、海中を航行する無人探査機に対する遠隔制御には、音波が用いられている。本講演では、JAMSTECで運用が行われている水中音響通信装置や、研究段階の長距離通信等について紹介する。
15:00-15:30
スコットランドの海洋関連技術の協業機会
スコットランド国際開発庁
東京駐在オフィス シニアエグゼクティブ
松枝 晃氏
海底油田のSubseaと言われる分野では、スコットランドは世界マーケットの1/3を占めています。
これを中心とした海洋産業の概要と、これを支える通信技術を含む技術について、研究開発機会やビジネス機会をケーススタディを交えてご説明します。

満員のため締め切りとなりました

T-65
「Flexible Factory:ワイヤレスが動かす日本版Industrie4.0」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
16:00-16:30
Flexible Factory~製造現場における無線技術の活用~
情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター ワイヤレスシステム研究室 主任研究員
板谷 聡子氏
システムの柔軟性や価値を向上させるため、製造現場における無線通信技術の利用が注目されている。本講演では、各分野の専門家が共同して稼働中の工場における無線通信性能評価実験を行う”Flexible Factory Project”と、活動を通して見えてきた工場無線化における課題とその解決への第一歩を紹介する。
16:30-16:45
SDNスイッチを活用した、IoT機器の通信仮想化技術について
日本電気
IoT基盤開発本部 マネージャー
小林 宰氏
様々な領域でIoT化が進む中、製造業を初めとした現場のネットワークでは、更なる無線化の進行や、色々な機器に繋がる事によるセキュリティの脅威が見込まれる。本講では、これらに対応する手段としてSDNスイッチを活用した通信の仮想化技術について解説する。
16:45-17:00
フロントネットワークの無線通信品質管理技術について
富士通関西中部ネットテック
ソフトウェア事業部 コネクテッドシステム部 アーキテクト
長谷川 淳氏
製造現場においてもIoT化の要求は多く、機械等がつながる無線通信を適用したフロントネットワークが必要不可欠となっており、通信品質の管理は重要である。無線通信品質管理技術の実用化例として、920MHz帯無線を用いた次世代街路灯ソリューションを紹介する。
17:00-17:15
920MHz帯無線による計測制御向け時刻同期ソリューション
サンリツオートメイション
研究開発室 スペシャリスト(情報通信)
雨海 明博氏
製造現場における計測・制御においては,入出力の時間軸が重要な意味を持つ対象も多い。
工場内でも良好に通信が出来る920MHz帯無線を用いた、数マイクロ秒精度でのタイムスタンピングを可能にする時刻同期ソリューションを紹介する。
17:15-17:30
製造現場での利用を想定した無線環境センサについて
オムロン
技術・知財本部 企画・CTO支援室 オープンイノベーション推進課 主査
山田 亮太氏
製造現場での利用を想定して920MHz帯の無線を採用した無線ユニットについてご紹介します。無線ユニットでは、920MHz帯の無線により「通信距離が長い/回り込み特性が高い/干渉が少ない」といった安心の通信性を実現しています。

終了いたしました

T-66
「アカデミアセッション」

会場:展示会場内 受講無料・※招待講演のみ登録制
5/26(木)
セッション3
座長:太田 現一郎氏(早稲田大)
13:00-13:40
[招待講演]情報通信の祖を辿る
<マクスウェル・マルコーニ・松代&木村・鳥潟右一、そしてアインシュタイン>
君はこの時代の開発スピードに追いつけるか
早稲田大学
国際情報通信研究センター 元客員教授・工学博士
太田 現一郎氏
コンピュータも測定器も無い時代に、Maxwellは方程式を解いて電磁波の存在と速度を割出し、
マルコーニはドーバ海峡の無線通信の成功から2年で大西洋を横断、
松代と木村は開発依頼を受けて6か月で無線通信に成功、
鳥潟右一はマルコーニに先んじて無線電話システムを発明した。
直後、アインシュタインは相対性理論を発表。
ここに温故知新を語り合おう。
13:40-14:05
ユビキタス社会に向けた通信と医療・制御・交通の融合領域に関する研究の紹介
横浜国立大学
清宮 聡史氏
14:05-14:30
磁界共振結合を利用する近距離ワイヤレス通信における伝送特性の検討
東京工芸大学
山口 諒也氏
14:30-14:55
フレームレスALOHAに基づく路車間通信に関する一検討
電気通信大学
尾形 駿氏
14:55-15:20
人体通信における床面に配置された電極からの電気信号伝送
東京工芸大学
藤田 佑輔氏
15:20-15:45
コグニティブ無線用アンテナにおける放射素子の非対称化による上限利用周波数の拡大
東京工芸大学
山田 智裕氏
【5月27日(金)】

有料コースの事前申込は締め切りました、当日券をセミナー会場でお買い求めください。

E
「メタマテリアル(アンテナ関連技術)セッション」

会場:会議棟 101会議室 受講有料
10:00-10:50
電磁メタマテリアル技術の最新動向
大阪大学
大学院基礎工学研究科 教授
真田 篤志氏
サブ波長の構造体を配列して人工的に構成した、自然の材料が示さない特異な物性を持つメタマテリアルの研究が進んでいる。本講演では、最近の電波領域のメタマテリアル技術動向を、透明マント、ディラックコーン表面、ホイヘンス表面等の例を交えて紹介する。
11:00-11:50
電磁メタマテリアルのアンテナ応用
防衛大学校
電気情報学群 電気電子工学科 准教授
道下 尚文氏
アンテナ素子あるいはアンテナの周囲媒質として利用される材料として電磁メタマテリアルが果たす役割は、今後増大することが予想される。本講演では、電磁メタマテリアルのアンテナ応用について解説し、今後の展開や期待される技術について述べる。
12:00-12:50
メタマテリアルの設計解析手法
東京農工大学
大学院工学研究院 教授
宇野 亨氏
メタマテリアルとそれを利用したマイクロ波・光デバイスやアンテナの設計・解析に不可欠な電磁界解析手法の基礎概念とメタマテリアル特有の取り扱い方法を簡単な例を示しながら紹介する。また,アンテナやEMC分野における幾つかの設計事例を紹介する。

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F
 グローバルリーダーズトーク 〜5Gビジョンを語る〜
「5G Tokyo Bay Summit® 2016 日米韓における5G実現に向けた取り組み」

会場:会議棟 レセプションホールB 受講有料(同時通訳あり)
10:00-10:30
5G実現に向けた 電波政策
総務省
総合通信基盤局電波部 電波部長
渡辺 克也氏
次世代モバイルである5Gは、様々な産業の生産性を高めることで、大きな経済的効果をもたらすIoT社会実現に不可欠な基盤技術として期待されています。講演では、2020年頃までの5G実現に向けた総務省の最新の取り組みを紹介します。
10:30-11:00
米国での5G導入に向けたFCCの対応状況
FCC
Chief of office of Engineering and Technology
Mr. Julius Knapp
The FCC has proposed to make spectrum available in the millimeter wave bands that is suitable for the introduction of 5G wireless services. This presentation will provide an overview of the FCC’s policy approach to 5G and will summarize the FCC’s proposals. The presentation will also discuss the next steps in the FCC’s process.
11:00-11:30
5Gの神話と現実
NTTドコモ
R&Dイノベーション本部 取締役常務 執行役員 R&Dイノベーション本部長
尾上 誠蔵氏
2020年に向けて5Gへの期待が高まっている。一種のブームと言えるほど活発に議論されており、このブームは同時に誤解や神話も生み出すこととなる。例えば、5Gは補完的に使われるホットスポットシステムであるとか、5Gは大変な設備投資がかかると信じる人がいる。あるいは、5Gのために関係ないものまで新しくしないといけないと言ってブームへの便乗も見られる。
一方、5Gを現実のものとするための様々な取り組みが進められている。ドコモは過去の世代の標準化、システム開発、商用導入の経験を通して教訓を得た。ドコモは3Gを世界に先駆けて導入した経験があり、それを踏まえて世界の先頭集団のタイミングに合わせたタイミングで4G LTEを導入した。それらの経験を活かすことによって5Gの早期導入にも貢献できると考えている。
本講演では、まず、散見される5Gの神話を議論する。次に、具体的な実現したいシステム、スケジュール、過去の世代から学んだ教訓、実験トライアルやその成果など、5Gの実現に向けた取り組みについて述べる。
11:30-12:00
5G-成長と革新のためのプラットフォーム
Verizon Communications Inc.
Executive Vice President & Chief Information and Technology Architect
Mr. Roger Gurnani
Verizon has a history of being at the forefront of technologies e.g. 4G LTE wireless, Fiber Optics, Global IP networks. Verizon and its partners are now driving the development of 5G wireless which will usher in the next era of growth and innovation. Technology has become a central part of customer’s daily lives in an increasingly mobile and digital world. Verizon is actively developing the next generation of platforms and partnerships to deliver solutions to customers.
12:00-12:30
5Gへの道の開拓
KT Corporation
CTO / Senior Executive Vice President
Dr. Dongmyun Lee
In the near future, we expect to meet a new world totally different from today with emerging services such as realistic media, networked transportation, life-enhancing care and so on. 5G technology will be the foundation of these innovations with its attributes of big pipe capability, massive connectivity and near-zero latency. Also, 5G GiGA Infra which includes single unified network and flat architecture, etc. and Innovative cloud platform will be key components of 5G. KT already declared 5G vision of “An ultimate realization of GiGAtopia through 5G” in MWC 2015 and announced that 5G pre-commercial service would be introduced in the PyeongChang 2018 Olympic Winter Games.
KT have paved the road to 5G in various areas, e.g., technology development, specification, and standardization. And KT will continue collaborating with best partners until 5G dreams come true.
12:30-13:00
[パネルディスカッション]調整中
モデレーター:NTTドコモ
先進技術研究所 5G推進室長
中村 武宏氏

有料コースの事前申込は締め切りました、当日券をセミナー会場でお買い求めください。

G
 グローバルリーダーズトーク 〜5Gビジョンを語る〜
「5G Tokyo Bay Summit® 2016 世界の主要プレイヤーの5G技術開発の取り組み」

会場:会議棟 レセプションホールB 受講有料(同時通訳あり)
13:30-14:00
The Future X Network: Building the digital fabric for the automation of everything and the creation of time
ノキア
ベル研究所所長 兼 チーフテクノロジーオフィサー
マーカス ウェルドン氏
本セッションでは、あらゆる物のオートメーションとあらたな時間の創造をもたらす5Gを含めた次世代ネットワークの構築に向けたノキア・ベル研究所のビジョンを紹介し、その実現のために求められる技術的ブレークスルーや斬新なネットワーク・アーキテクチャなどについて解説します。
さらに、2020年以降に期待される5Gのさらなるエボリューションに向けたノキア・ベル研究所の取り組みについても紹介します。
14:00-14:30
ネットワーク化社会を支える5Gの推進
エリクソン
エリクソンアジアパシフィック チーフテクノロジーオフィサー
マグナス・エヴァブリング氏
5Gへの関心が業界内でますます高まりつつある。標準化の場において様々な議論が交わされ、2020年の商用化に向けて大きな動きが見え始めた。
本講演では、エリクソンが考える競争力の高い、かつ広く受け入れられる5G標準の在り方について論ずるとともに、日本をはじめ世界で進められている研究やフィールド試験の事例とこれらの結果が今後の5Gの規定にいかに反映されるか述べる。
また、5Gの仕様検討に加え、エリクソンは輸送業や製造業など様々な産業界で5Gが果たす重要な役割について多くのパートナーと協力して検討しており、これに基づき将来的に500億ものデバイスが接続された社会における5Gのユースケースについて解説する。
14:30-15:00
5G実現に向けたグローバル・モーメンタムの加速
華為技術(ファーウェイ)
ファーウェイ・フェロー / ワイヤレス・ネットワーク部門最高技術責任者
童 文氏
本セッションでは、最近の5Gを支える多様な要素技術の研究開発、ならびに6GHz以下と6GHz超の周波数帯における大規模トライアルの進展について紹介する。
また、5G向け周波数帯として期待されている80GHzまでのさまざまな周波数帯におけるフィールド・テストでの比較、新しい5G無線アクセス技術のコンセプトである統合無線インターフェース(Unified Air-Interface)について議論する。さらに、エンド・ツーエンドのネットワーク・スライシング技術をRANに焦点をあてて説明する。
15:00-15:30
インテルの5Gビジョン
Intel Corporation
Intel Fellow and chief wireless technologist for the Platform Engineering Group
Mr. Ken Stewart
2020年の5G商用化に向けたインテルの取組みやシリコンベンダーとして果たす役割について述べる。
15:30-16:00
NW2020の世界
日本電気
テレコムキャリアビジネスユニット 理事
橋本 和弥氏
より進化し、かつ知能を備えたネットワークが視野に入ってきた。
これが社会における基盤として導入されることにより、世の中に起こり得る大きな変化について大胆に予測する。
16:00-16:30
5G ビジョンと主要技術
QUALCOMM Technologies, Inc.
Senior Vice President, Engineering
Dr. Edward G. Tiedemann, Jr.
Mobile communications continues to rapidly evolve with significant increases in the number of connected devices, huge increases in traffic load, and more diverse applications having special requirements. To support these expanded connectivity needs, the industry has been actively engaging in 5G research. Recently 3GPP embarked upon a next generation standardization program. The presentation begins by summarizing the 5G vision which includes operation in licensed, unlicensed, and shared spectrum bands over an extremely wide range of frequencies. 5G will incorporate techniques such as Massive MIMO, self-contained sub-frames, and a device-centric MAC. Methods that support low-delay transmissions with very low error rates when the air interface is already heavily utilized are expected to be incorporated. The network architecture will also need enhancements. The combination of these advanced techniques is focused on providing not only the flexibility to support growing use cases in a very diverse set of frequency bands but also the performance, capacity, and scalability required for cost effective 5G services.
16:30-17:00
5G Mobile Communications -
Key Enabling Technologies & Recent R&D Results
Samsung Electronics Co., Ltd.
Vice President,Communications Reserch Group
Dr. Wonil Roh
This talk presents the vision, requirements, and the key technologies envisaged for the 5G mobile communications in 2020 and beyond era. The requirements emerged for the 5G era include massive capacity with order of magnitude data rate improvement as well as uniform Gbps experience, reduced latency for delay sensitive services, massive connectivity supporting innumerable simultaneous connections, and all these demands with energy efficient as well as cost effective solutions. The talk will put forth a few key technologies ranging from air technologies and network design to services along with the recent R&D achievements proving the feasibility of the proposed technologies and showing a bright prospect of 5G.

事前申込は締め切りました

T-71
「地方創生と地域情報化セッション」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
10:30-10:50
[基調講演]「地方創生」と地域課題解決へのICT利活用
総務省
情報流通行政局・地域通信振興課 地域情報通信振興支援官
片桐 広逸氏
政府が最重要政策の一つに掲げる地方の「まち・ひと・しごと」の創生、いわゆる地方創生には、ICTの利活用による地域課題解決が非常に重要な役割を果たすと言われている。
本講演では、政府の地方創生の最近の動向のほか、IoTの普及等の技術トレンドを踏まえ、総務省主催の「地域情報化大賞」表彰事例などを中心に、現在地方創生に大きな効果を挙げている具体的なプロジェクトや関連施策等について展望する。
10:50-11:20
ICT漁業と標準化の取り組み
公立はこだて未来大学
マリンIT・ラボ 所長 教授
和田 雅昭氏
ICT漁業は2004年に北海道で誕生した情報共有型の漁業です。これまでに、海洋環境と水産資源の見える化により、環境順応と資源管理による持続可能な漁業を実現してきました。本講演では、ICT漁業の事例と、全国に展開するための仕組みづくりについてお話しします。
11:20-11:50
徳島県の災害情報戦略 -カーナビ・Lアラートをはじめ-
徳島県庁
危機管理部 とくしまゼロ作戦課 課長
坂東 淳氏
進化し続ける徳島県の災害情報戦略
「災害時情報共有システム」を核とした災害情報収集・共有・活用体制を構築。
・システム導入により「業務の標準化」を促進、防災関係機関の円滑な相互応援を実現
・外部機関も含めた情報連携に活用、情報の重複収集を排除し現場負担を軽減
・同システムの活用により戦略的な災害対応の実現を目指す
11:50-12:20
G空間情報を活用した地方創生  ~安心安全な暮らしと・林業振興~
熊本県人吉市役所
総務部企画課 企画審議員
牛島 重勝氏
G空間社会実現に向けた取組紹介。防災では住民参加型情報収集システム等を活用し、地方自治体の災害時の総合的判断や、業務負担軽減を図る。林業ではレーザー計測等で効率化を図り、「儲ける・魅力ある」産業としてのスマート林業の仕組みを紹介。
12:20-12:50
おばあちゃんがタブレットを使って世界に発信
いろどり
代表取締役社長
横石 知二氏
人口の約半分が高齢者という典型的な過疎・高齢化が進む徳島県上勝町で、お年寄りが葉っぱを集めるというシステムを作り上げ、「葉っぱビジネス※」を町の一大産業にまで成長させた。
“好期”高齢者の社会を実現した横石が、二十数年かけて培った生涯現役社会のつくり方のノウハウを公開。
※“つまもの”と呼ばれる日本料理を美しく彩る季節の葉や花、山菜を販売する農業ビジネス"

事前申込は締め切りました

T-72
「ロケーションサービス~準天頂衛星、屋内測位、位置情報利用~」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
13:30-14:00
[基調講演]衛星測位を利用した高精度位置決定の現状と未来
東京海洋大学
海洋工学部 准教授
久保 信明氏
精密測位の現状と未来について報告します。キーワードはマルチGNSSと低コスト化です。各国の複数GNSSを利用することが当たり前になってきており、マルチGNSS化の効果と低コスト受信機の現場での実力について実験結果を通して紹介します。
14:00-14:30
準天頂衛星システムの開発整備及びその利活用
内閣府
宇宙開発戦略推進事務局 企画官
坂部 真一氏
来年度の準天頂衛星2、3、4号機の打ち上げ、そして再来年度のサービス開始に向け、準天頂衛星の概要、開発状況、提供予定のサービスの概要、想定される利活用方法等を紹介します。
14:30-14:50
準天頂衛星初号機を活用した利用実証報告とシームレス測位
衛星測位利用推進センター
シニアアドバイザー
松岡 繁氏
SPACは準天頂衛星初号機‘みちびき’を利用した民間実証実験プロモートを2011年1月から開始、2016年3月31日時点のテーマ数144件(参加企業数;延べ337機関)で活動している。2018年には準天頂衛星システム(4機体制)の運用が開始される。最近の利用実証事例紹介と、衛星測位利活用促進の目的で2013年7月設立された高精度衛星測位サービス利用促進協議会QBIC現活動状況について報告する。また、屋内外シームレス測位取り組みに対する期待についても述べる。
14:50-15:20
[基調講演]Tokyo2020に向けた位置情報の貢献
東京大学
空間情報科学研究センター 教授
柴崎 亮介氏
屋内測位による位置情報サービスやバリアフリーマップの作成から、都市圏スケールでの人々(外国からの来訪者を含む)の流動解析まで、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、位置情報が貢献できること、その見通しなどについて講演する。
15:20-15:40
”現場”の動きを見える化!”使える”屋内測位と業務データ活用
マルティスープ
代表取締役社長
那須 俊宗氏
BLEビーコンやUWB等を使った屋内測位技術や屋内マップの表現方法、また収集した位置データ解析を行う「iField indoor(アイ・フィールインドア)」のご紹介を中心に、工場、倉庫、建設、医療施設での導入事例や活用方法をご紹介します。
15:40-16:00
UWBを用いた高精度測距・測位システム
日本ジー・アイ・ティー
取締役 ワイヤレス事業本部長
西川 久氏
UWB(超広帯域無線)を用いた測距・測位システムの説明と、それらの応用例として①レーダー機能を用いた微小物体の存在や人物の体動を検出する具体例、及び②タグシステムを用いた人物や物品運搬カートの動きを高精度でトラッキングする事例を紹介します。

満員のため締め切りとなりました

T-73
「ウェアラブルとボディエリアネットワーク最前線」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
10:10-11:00
NEDOのウェアラブル機器向け研究開発プロジェクトにおける最新技術
新エネルギー・産業技術総合開発機構
材料・ナノテクノロジー部 部長
吉木 政行氏
経済産業行政の一翼を担う公的研究開発マネジメント機関である国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のウェアラブル機器に関する研究開発プロジェクトおよびその中で開発された最新技術を紹介する。
11:05-11:55
ウェアラブルセンシングとBANによる医療への応用 -IoT時代のデータ取得と活用-
横浜国立大学
未来情報通信医療社会基盤センター 准教授
杉本 千佳氏
医療・ヘルスケア分野での活用が見込まれる様々なウェアラブルデバイスの研究開発が進められている。ウェアラブルの進化を支える近年の技術動向とともに、ウェアラブルBANを用いたアプリケーションシステムの取り組みについて述べる。
12:00-12:50
ARmKeypad:身体を操作デバイス化するウェアラブルユーザインタフェース
日本電気
SI・サービス&エンジニアリング統括U 主任
則枝 真氏
スマートグラスとスマートウォッチを連携させる新しい認識技術により、作業者の前腕への仮想キーボード表示と高速・高精度なタッチ入力を実現する新しいユーザインタフェース。製造、流通、医療、警備といった現場での業務のハンズフリー化を実現する。

満員のため締め切りとなりました

T-74
「SDN と NFV が生み出すネットワーク仮想化技術の最新動向」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
13:30-14:20
SDN/NFVの研究開発動向
東京大学
大学院情報学環 教授
中尾 彰宏氏
SDN/NFVにおける研究開発において、国内外で注目を浴びているネットワークソフトウェア化、WhiteBox、データプレーンプログラム技術、SD-WAN、エッジコンピューティングなどの特に注目をあびているトピックを取り上げ最新動向を紹介する。
14:30-15:20
SDN・NFV 関連標準化動向
富士通研究所
ネットワークシステム研究所
栃尾 祐治氏
SDN・NFVに関わる標準化動向について各標準化団体の動向を紹介します。
その中で、特に議論が盛んなモデル化の動向について深く取り上げ、今後の展開ならびに弊社の取り組みについて紹介します。
15:30-16:20
SDN/NFVによる通信ネットワークの進化
KDDI研究所
コアネットワーク部門 執行役員
森田 逸郎氏
SDN/NFVの導入により、ネットワークの柔軟性向上による迅速なサービス提供や、ネットワーク運用管理の自動化も期待される。本発表では、このようなSDN/NFVによってもたらされるネットワーク進化の展望を述べる。

満員のため締め切りとなりました

T-75
「耐災害ICT~東日本大震災から5年、ICT技術の進歩~」

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
10:30-11:10
NICTにおける耐災害ICT研究の取組み
情報通信研究機構
ソーシャルイノベーションユニット 耐災害ICT研究センター センター長
熊谷 博氏
東日本大震災における情報通信ネットワークの障害を教訓として、被災地の仙台において研究拠点を立ち上げ、産学官連携体制で耐災害ICTの研究を実施している。併せて、SIP「レジリエントな防災・減災機能の強化」のもとで実施している取組等の紹介を行う。
11:10-11:35
被災地のICT需要に即応可能な移動式ICTユニットの開発
日本電信電話
NTT未来ねっと研究所 主任研究員
山本 淳氏
東日本大震災ではICTインフラが甚大な被害を受け、被災地で増大するICT需要を十分に満たせなかった。本講演では、この経験を踏まえて開発している、被災地に搬送・設置することで必要なICTを即座に提供できる移動式ICTユニットについて紹介する。
11:35-12:00
衛星通信を利用した広域災害対策
アイピースタージャパン
カントリーマネージャー
杉浦 誠司氏
東日本大震災以降、日本は広域に渡る大地震や台風、津波など、多くの自然災害に備える必要性が再考されており、衛星通信を利用した災害対策が注目されている。本講演では事例を交え、最新のソリューションをお話したい。
12:00-12:25
スマホdeリレー 〜自助・共助のためのコミュニケーションインフラ〜
構造計画研究所
事業開発部 空間通信デザイン室 技術担当
西浦 升人氏
災害対応について考える際に、「自助/共助/公助」という考え方があります。本講演では、それぞれの助け合い場面で必要となるコミュニケーションの質の違いを捉えつつ、自助・共助活動を支えるコミュニケーションインフラのあるべき姿を考えていきます。

事前申込は締め切りました

T-76
スペシャルセミナー

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり
13:30-14:20
先駆者はもう導入している 〜ロボットがビジネスに役立つ訳〜
ソフトバンクロボティクス
事業推進本部 エンタープライズ & グローバル事業推進部 担当課長
池田 潤氏
Pepper for biz はすでに1000社を超える企業で活躍しています。労働人口不足が叫ばれる昨今、Pepperが法人マーケットにおいてどのように働いているのか、最新導入事例や今後のロードマップをご紹介させていただきます。

事前申込は締め切りました

T-77
「Wi-SUN技術によりますます加速される IoTの世界 (2)」(一部T-62と同一の内容)

会場:展示会場内 受講無料・事前登録あり 講演言語:一部英語(通訳なし)
14:30-14:50
Wi-SUNアライアンスの概要、現状(英語による講演)
Wi-SUN Alliance Chairman
Mr. Phil Beecher
調整中
14:50-15:10
IoTのトレンドからみたWi-SUNアライアンスの方向性
Wi-SUN Board Co-Chairman
(京都大学)
原田 博司氏
調整中
15:10-15:20
アナログ・デバイセズにおけるWi-SUNプロダクトを用いたアクティビティ
Wi-SUN Alliance officer
(アナログ・デバイセズ)
高松 創氏
調整中
15:20-15:30
NICTにおけるWi-SUN多様化のための取組み
Wi-SUN Alliance officer
(情報通信研究機構)
児島 史秀氏
調整中
15:30-15:40
ルネサスにおけるWi-SUNプロダクトを用いたアクティビティ
Wi-SUN Alliance officer
(ルネサスエレクトロニクス)
巖名 潤一氏
調整中
15:40-15:50
ROHM/LAPISにおけるWi-SUNプロダクトを用いたアクティビティ
Wi-SUN Alliance officer
(ローム)
佐多 輝実氏
調整中
15:50-16:00
東京ガスにおけるWi-SUNプロダクトを用いたアクティビティ
WG Chair of JUTA WG
(東京ガス)
川田 拓也氏
調整中